家庭で手軽に絶品の水出しアイスコーヒーが楽しめる

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2014年にカリフォルニアで誕生した「ブルーアー」はスタイリッシュなデザインが特徴の水出し専用コーヒードリッパー(コールドブリューコーヒードリッパー)のブランド。
コーヒーと水をセットしあとは待つだけなので、寝る前や外出前に作り置きをしておけば、家庭で簡単に専門店で飲むような美味しいコールドブリューコーヒー(水出しアイスコーヒー)が楽しめます。これまでの高額で巨大な業務用スロードリップサーバーに比べコンパクトで使い方と手入れが簡単であること、そして高品質なガラスと食品規格シリコン、ステンレスを使用したスタイリッシュなデザインが話題となり、ARTIS等の有名ロースターやSur la Table等のキッチンストアで続々と販売がスタートしています。
バルブでドリップ速度が調節でき、最短3時間~12時間でまろやかで美味しいスロードリップコーヒーが手軽に作れます。そのまま冷蔵庫で1週間以上保存が可能。(お好みですが、1秒に1滴の速度で約6時間が推奨です。)1回で約4杯分のアイスコーヒーが作れます。(約590ml)
 
 
【スロードリップとは?】
挽いたコーヒーを水に浸透させ、1滴1滴ゆっくりと抽出するドリップ式のこと。「京都式」と呼ばれることも。
「スロードリップ」で淹れた本格派の水出しコーヒーは、熱湯でのドリップと全く異なり影院やタンニンの流出が少ないことで酸味や渋み、苦みが抑えられ、まろやかで澄んだ味わいと香り高さが特徴です。
日本の本格派のコーヒーショップでは専用の業務用ドリッパーを使って、昔から行われている作り方です。
コーヒー豆が本来もつナッツやチョコレートのような豊かな風味をじっくりと引き出すスロードリップは近年欧米でも注目されており、同じコーヒー豆を使用してもホットとアイスでは全く異なるアロマが広がると話題です。
ミルクとの相性も抜群。酸化も抑えられているため、ホットドリップとことなりスロードリップで作った水出しコーヒーは冷蔵で3~5日間、美味しく保存することができます。
コーヒー通の中には水出しで作り置きし、都度温めて飲むこだわり派も・・・!
 
 
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